おしらせ 

おしらせ


みこと
「ねえ! ねえ!! 和馬くんも井之上くんも帰ってこないんだけど!?」

七緒
「ううむ、ついに章またぎで復活しない者が出てきましたか……こうして1人1人と減っていく運命なのかもしれませんね」

みこと
「なにそれ!? もうデスゲームは終わったじゃん!」

彩音
「うーふーふー……世の中にはデスゲームより恐ろしいイベントがあるのだぞぅ……」

七緒
「え、何ですかそれ」

彩音
「 人 気 投 票 」


「――――――ぎゃああああああああ!! そういえば前回アナウンスされてたあああああ!!」

彩音
「せねばなるまい、戦いを」


「こわいな……」

千鶴
「いやすぎる♪」

エレナ
「人気低そーなあっしにはきっついっスなぁ」

征史郎
「先輩、レギュレーションは僕でかまいませんか」

彩音
「くるしゅうない」

征史郎
「承知です――みんな、実を言うと今回に関しては裏があってな」


「うら?」

征史郎
「うむ。実は、次回はゲストが来ることになってる」

みこと
「ゲスト? 作者やディレクター各位でも呼ぶの?」

征史郎
「いや、実はすぐそこまで来てるんだが」

くるみ
「えっ」




**
「にゃははははは!! **の出番はまだかー!!」

***
「だから無茶するんじゃないよ***は! 先方の心象が悪くなってあとで口説けなくなるだろ!!」

***
「ホント****はゲスね……****はどう思う?」

****
「うーむ、また喋れる機会があるといいなってトコだな」

**
“大丈夫ですよ! ****さんなら絶対いけます!”

***
「いいかい**、向こうにも幼女がいるらしいけど自信をもっていい、**のほうが圧倒的に上だからね。大丈夫、先方は数秒で闇に葬るから」

**
「***が怖い!!」

***
「ふふ、出られるか分からないけど楽しくなりそうですね」

***
「だな! 暴れんぜぇえ!」




征史郎
「……とのことだ」

みこと
「…………」


「………………」

七緒
「……………………」

エレナ
「…………………………マジっスか……あの連中が来るんスか……」

征史郎
「そういうことだ。次回の目玉は『デスゲーム・クロスディスカッション!』とのこと」

征史郎
「ところがこのままだと場に20人近くの人員が集まることとなり、収集がつかなくなるのは火を見るより明らかだ」

七緒
「それは確かですが、レギュレーションの話とどう関係が…………」

七緒
「…………ま、まさか……」

征史郎
「そういうことだ、七緒」

征史郎
「次回のクロスディスカッションに出られるのは、両ゲームから選ばれし5人ずつ! 本コンテンツ公開後だいたい2週間の間のプレイヤー各位の人気投票数を集計し、上位5名同志によるガチの座談会となる予定だ!!(アンケート自体はずっと公開しとく予定) なお、アンケートは時間をおけば何度でも送れる仕組みなので、熱烈なファンによる必死投票もアリだぞ!」

一同
……おおおおおおお……

一同
…………おおおおおおおおおおおお…………

みこと
「……な、なんか……おののきしか出てこないよ……」


「あの人たちに比べると、私ら暗いですしね……」

エレナ
「何言ってんスか〜、れんちゅーはホットに、あっしらはクールに攻めりゃいーんスよ」

征史郎
「うむ、ポジティブシンキングで楽しめばよいと思うぞ」

エレナ
「あと、基本『トガビト』のコンテンツなんスからいざとなりゃ叩きだして……」

くるみ
「エレナくらーい」


「向こうの小さい子と会ってみたいな!」


「あっちは先輩だから礼儀正しくしなさいね?」


「うん! 出られたらね!」

千鶴
「さーて、それでは千鶴先生の『世界の男と女の文化史』授業をはじめま〜す♪」

七緒
「次回出番が減りそうだからって今無理矢理ねじ込まないで下さい!!」


「……亮也さんと和馬先輩は戻ってこられるんでしょーか」

みこと
「だ、大丈夫だよ! きっとみんな投票してくれるって!!」

征史郎
「……ということで如何でしょうか」

彩音
「うむーいい感じにかき回せたと思うぞー」

征史郎
「よし。他に連絡事項は?」


「あー! それですが、すみません! iOS版『トガビトノセンリツ』制作が現在諸事情により遅れています! 確定日付は申せませんが、9月リリース目指して頑張るとゆー状況なのでご了承くださいいい!!」

くるみ
「なんでそんなにかかるの?」

みこと
「基本的に別業務をやってるプログラマさんにお願いしてこっそり作ってるから、どうしてもそっちに影響されちゃうらしいよ」


「ごめんね……できるだけ早く出せるように頑張るね!」

征史郎
「以上だな? では、主役不在で若干しまらないが、ここまでとしよう」

一同
「「「はーい……」」」

征史郎
「では、エレナ、頼む」

エレナ
「……マジっスか〜」

征史郎
「うむ、前回すっかり忘れていたからな」

エレナ
「べつに一発芸人のネタじゃねーんスから」

征史郎
「愛してるぞエレナ」

エレナ
「ばーーー!! わーーーーったよ!! やっからやめれ!!」

エレナ
「…………」

エレナ
「んじゃ、また次回!」

エレナ
「……キメキメっ☆」











「あ、こっちにも置いとくね!」


『トガビトノセンリツ』あんけ〜と!


いまさらすぎ!『鈍色のバタフライ』あんけ〜と!

おしらせ 


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