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プレスリリース

2021年 3月11日

「気づくと運動している『長生きテレビ』」で広島県の実証実験プログラム「D-EGGS PROJECT」に応募中!

 株式会社コトブキソリューション(本社:広島県呉市、代表取締役:木﨑裕之)は、広島県がデジタルトランスフォーメーションを推進する活動の一環として取り組む「ひろしまSANDBOX」がスタートした実証実験プログラム「D-EGGS PROJECT」に「長生きテレビ」というアイディアで応募しております。  ニューノーマル時代にあっても、施設や自宅で手軽に楽しく運動不足を解消し、高齢者の皆様が健康に過ごせるようにするための企画です。 トップ画像

「長生きテレビ」概要

 「長生きテレビ」とは、テレビで番組等を見ている途中に、手足を動かして遊ぶ簡単なゲームが始まるテレビのことです。画面に映る自分の体を動かし、画面上に現れる風船を割ったりボールを蹴ったりすることで、特にゲーム機をセットして起動したり、運動器具まで移動したりしなくても、いつの間にか楽しく運動ができます。
 特に「運動をしよう」と意識をせずとも毎日自然に体を動かせるため、運動不足を解消するだけでなく、将来寝たきりになるリスクを減らすことに繋がると考えております。

 実証実験プログラム「D-EGGS PROJECT」では、「長生きテレビ」を広島県内の公民館等に設置し、実際に多くの高齢者の方に体験していただきたいと考えております。より遊びやすく効果的なゲームについて検証を重ねることで機能改善し、将来的には個人宅向けテレビにも実装し、広島県や日本国内のみならず、世界中で健康維持に貢献できるサービスとして参りたい所存です。

▼「D-EGGS PROJECT」投票ページ
https://newnormal.hiroshima-sandbox.jp/contest_category11/594.html
※動画再生&投票が行えます。よろしければぜひよろしくお願いいたします。


「D-EGGS PROJECT」とは

 新型コロナウイルス感染症の拡大によって顕在化する課題を、デジタル技術を駆使して克服し、地域経済を活性化させるため、新しい生活様式・新しい価値観に適応する様々な製品やサービスの開発、実証実験を支援するプロジェクトです。  広島県がデジタルトランスフォーメーションを推進する活動の一環として取り組んできた「ひろしまSANDBOX」の次なるステップとしてスタートし、現在、様々なアイディアの公募が行われています。

▼「D-EGGS PROJECT」公式ページ
https://newnormal.hiroshima-sandbox.jp/

【株式会社コトブキソリューション】

コトブキシステム株式会社よりシステム開発事業部が独立し、2004年4月に設立。
資本金6,000万円。従業員数約150名。「ケムコ」のブランド名でゲーム事業を手掛け、iOS・Android™対応スマートフォンを中心としたモバイル端末向けに、全世界で100タイトル以上のモバイルコンテンツの企画、開発及び配信を行っております。
またNintendo Switch™、PlayStation®4、PlayStation®5、Xbox Series X|Sといった家庭用ゲーム機、およびSteam®等PC向けへの配信も積極的に行っております。